みなさま、ごきげんよう。
8月に入り、益々暑い日が続いていますが、ケアのみんなは元気いっぱいです!
今週も講師の先生をお呼びして、陶芸や国際協力について学んだり、盛りだくさんの一週間でした。今週のプログラムをご紹介いたします。
8月3日(火)★陶芸教室★
「むさしのくらふと陶芸スクール」の比護先生をお招きして、陶芸教室を行いました。
今回は鹿路を使って作品を作ります!
アフタースクールケアでは何度か陶芸教室を行っていますが、鹿路を使うのは初めてです。
先生から、説明を聞いて「作品は自分の好きな形に、お皿でも、カップでも、お茶碗でも何を作っても良いですよ♪」と先生からお声がかかり、みんな一斉に開始!
何を作るか悩んで、なかなか進まない子もいましたが、みんな「これ」と決めたら、黙々と作業に集中!
形が作れたら、スタンプで柄を付けます。
最後にみんなの作った作品がどのようにできあがっていくのか、先生からお話を聞いて、陶芸教室は終わりました
先生の窯元へお預けして、作品ができあがるまで30日から40日かかります。
みんなのところに届くのは、2学期です。どんな色合いで焼きあがってくるのか楽しみですね☆彡
4日(水)★お絵描きバック工作★
エコバックに布描きクレヨンで自分の好きな絵を描いて、マイバック作りをしました♪
みんな、とってもカラフルな思い思いの絵を描いてくれました。
出来上がった作品は、洗濯しても色落ちしないようにアイロンでコーティング。
みんなステキにできあがりました♪ お家で大事に使ってね☆
5日(木)★YUKA先生と英語で遊ぼう!★
アフタースクールで英語講師のYUKA先生と楽しく英語遊びをしました!
最初は、カードに描いてある果物や野菜の名前を英語で答えていきます。
次は、YUKA先生が読み上げた名前と同じ絵のカードをとるカルタ遊びです。
白熱したカード取りに「英語わかんない!」と最初はもじもじしていた子も「もう1回!」と積極的になっていてビックリ!😲
最後は、カルタ遊びで自分の取ったカードの中から、好きな果物や野菜を一つ選んで、自己紹介カードを書きました。
6日(金)★国際協力って何?<JICA横浜・出前授業>★
アフリカのガボン共和国で幼児教育活動(2018年~2020年)をされていた、青年海外協力隊OGの服部先生にお越しいただき、国際理解や国際協力について教えていただきました。
服部先生が青年海外協力隊に参加されたきっかけや、ガボン共和国での暮らし、現地の子どもたちの様子などを学びました。(この日の服部先生のお洋服は現地で作ったそうです♪)
服部先生が教えていた現地の学校の様子です
ガボン共和国は、アフリカの中でも豊かな暮らしができているそうです。それでも日本に暮らしている私たちとは全く違う環境にいる、同世代の子どもたちのことを知り、自分たちの置かれている環境に感謝すること、遠く離れていても国際協力はできるということを学んだ一日でした。
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